アラフォーから始める数字のお勉強

世の中を知らなすぎる文系が数字に挑戦するブログです

労働力調査からグラフをつくる(12)/やっとDataFrameからグラフにできそうな気配がしてきた!

 

統計局の調査データを、順にPythonでグラフ化していこうチャレンジを始めました。

 

よくわからない状態ではありましたが、とりあえず最新の「労働力調査」の月次調査(2024年8月)の1個目の統計表をダウンロードして円グラフを作ってみたりしたのですが、これだとあまりPythonの練習にならないことに気づき、「API機能」に手を出してみることにしました。

 

とりあえず、「就業状態別15歳以上人口(2000年1月~)」という統計表のデータが取得できるようになったのですが、正直よくわからず、

読み込めるようになったデータをDataFrameにして私でも理解できる形にしようとしていたら、思った以上にたくさんのデータが入っていたので、

これは手作業はつらい!

となって、一旦寝たところです。

 

 

今日こそはDataFrameまでにはしたい!

 

 

名前の部分は前回見つけてあったので、これもDataFrameに読み込んで、列をマージするのをfor文で繰り返していけばうまいこといくんじゃないか?というのが私の仮説です。

 

カテゴリの情報は見つけてあった

前回はここまでできたけど、この作業をあと4回繰り返すのはつらくて挫折した

 

調査結果のデータから行を抽出して列を絞ってマージする部分は問題ないと思うので、for文の中にそのまま使えるはずです。

 

できた!

できました!

 

これでついにグラフに辿り着きそうな気配がしてきた!!

 

 

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jsonさん、情報が膨大すぎて意味不明とか言ってごめんなさい。

あなたがカテゴリ名を持っていてくれたおかげで私は楽ができました。

もしかしたらいつか、あなたのデータを見て私も中身が理解できるような日が来たりするかもしれないけど、たぶんそう近々ではないから今後も文句はいうと思います。お許しください。

でも、引き続き情報はたくさん持っていてください。jsonさん、よろしくお願いします。

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というわけで、少しだけjsonに親近感を覚えたところで、グラフは明日がんばりたいと思います。