アラフォーから始める数字のお勉強

世の中を知らなすぎる文系が数字に挑戦するブログです

労働力調査からグラフをつくる(11)/今度こそDataFrameにして自分にわかる形にする

 

 

統計局の調査データを、順にPythonでグラフ化していこうチャレンジを始めました。

 

よくわからない状態ではありましたが、とりあえず最新の「労働力調査」の月次調査(2024年8月)の1個目の統計表をダウンロードして円グラフを作ってみたりしたのですが、これだとあまりPythonの練習にならないことに気づき、「API機能」に手を出してみることにしました。

 

とりあえず、「就業状態別15歳以上人口(2000年1月~)」という統計表のデータが取得できるようになったのですが、正直よくわからず、

読み込めるようになったデータをDataFrameにして私でも理解できる形にしようとしています。

 

 

調査年月のDataFrameができたので、あとは調査結果のデータと紐づけるだけ!と思ったら、調査結果のデータが調査年月の15倍の行数分ありました。

調査年月のDataFrameはできた!

調査結果は15倍の行数あった。。。




ショックを受けつつも、

調査結果の方のDataFrameを「@cat02」と「@cat03」で抽出して、カテゴリ名をつけて、調査年月のDataFrameに足していけばいいんじゃないか?と思いついたところまでが前の記事です。

 

 

 

やってみたいと思います。

 

 

 

まずは、「15歳以上人口」(@cat02が00)の「総数」(@cat03が0)のデータのみを抽出してみると、

抽出してみた

 

調査年月と同じ行数です!!

 

 

微妙にカラムの名前が違ったので、足すところだけにして名前をつけてマージしました。

足せた!

 

 

いけそうです。

 

この調子で全部やってみます。

 

 

 

 

とりあえず、15歳以上人口について、3種類(総数、男、女)を入れ終わりました。

15歳以上人口については読み込めた!

 

 

でも、これをあと4回やるのは正直つらい。

名前も決まってるんだから、for文で回せるんじゃないか?と思います。

 

 

けど、今日はもう挫折です。

明日がんばります。

 

 

 

 

 

今日お世話になったサイトは以下でした。

qiita.com

note.nkmk.me